長野の斉藤さんはメジナにイサキゲット!

最近色気付いてきた?久美ちゃんもメジナゲット

庄内の佐藤さんも中型ながらゲットして帰路に着きました。

私もなんとか38cmを上げることができました。

メジナを狙えばクロダイを釣り、クロダイを狙えばメジナ!・・・「いいかげんにしろ!」

矢島くんもメジナ!・・・今週は期待している頼むよ。

紋蔵のオヤジが珍しく厨房で皿洗い!!!・・・衝撃のカットです。
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孫誕生記念釣行???
毎年恒例のウキ工房「伊豆釣行!」


少し遅い新年の挨拶になってしまいましたが・・・
明けまして、おめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
新年を迎え、今年こそは「ダイエットしなくちゃ!」と硬く思いながらも、朝・昼・晩としっかり3食を食べて、食って⇒寝て⇒食って⇒寝て・・・の繰り返し。しかも、たまにデザートも食べちゃったりする(笑)
そんな、思いとは裏腹の新年がスタートした1月の23日・24日、ウキ工房の恒例行事となりつつある「新年・伊豆釣行」へ行ってきましたので報告をさせていただきます。
今回の釣行は、庄内支部2名・福島支部5名・長野支部6名・茨城支部5名・富山支部1名・工藤3兄弟。それに、関東支部のメンバー7名+岡田さんの総勢30名によって行われました。関東支部の北村さんは、お孫さんの誕生が間近なので、今回はお留守番。
初日は、参加人数も多く、しかも西風が強かったため、取材兼で岡田進氏が率いる精鋭部隊?庄内支部の秋野さんと関東支部の矢島さんの3名が「松崎」へ。虎視眈々と一発大物を狙う茨城支部のメンバー5名は「沖横根」へ。そして、長野支部&福島支部&関東支部と庄内支部の佐藤さんと私を含めた連合軍メンバーは「須崎」へと、3ヶ所に分かれての釣行となりました。
朝6時、いつもお世話になっている「すざき丸」で出船。船は外浦方面へ向かい尾山・小島・矢大臣・・・と次々にメンバーを降ろして行きました。
私は、庄内支部の佐藤さんと、最近色気付いてきた?久美ちゃんと3名で矢大臣に降りて釣りを開始。私の釣り座は、向かい風の大ザラシ!しかも、釣り座をかすめるように速い潮が流れ釣りにくい状況だったのですが、愛用の「デルタ−1 SS ピンクの00」を使い、サラシと潮がぶつかるヨレに仕掛けを入れ込み、早々からメジナが釣れ始め1時間ほどで最大38cmまでをキャッチ!したのですが・・・予報に反して強い北東風が吹き始め、爪木島より北側で竿を出していたメンバーは途中で磯変え。その結果、私は下田湾内へ・・・しかし、佐藤さんも久美ちゃんもメジナを手にしたので一安心。
釣果の方は、長野支部の土屋さんが釣り上げた40cmオーバーを頭に、各磯でメジナの釣果は出ており、またまたこちらも一安心。磯によって大きさのムラは出たものの、みんな伊豆のメジナと楽しく遊べた様子でした。
岡田さんが率いる精鋭部隊の松崎組は・・・※岡田さん文章入れてください。
 
と言う鈴木くんからのフリで、岡田から報告します。
 当日、西伊豆は波は3mの予報でしたが、松崎ならできるのが分かっていました。なぜ松崎かって?・・・実は九州の釣り雑誌「磯釣りマガジン」から依頼でクロダイのグラビア取材だったのですが日本海は連日のシケ!・・・そして大雪で釣りなんて冗談じゃーない!・・・松崎でごまかそう、いや、松崎はクロダイの名所だから、ぜひ全国のクロダイファンの方に紹介しようと言うことで松崎を選び、庄内の名手、秋野 豊、そして名手までもう少し?・・・の矢島博之さんをモデルに実績のある「コブ」に渡ったのですが、二人とも取材そっちのけで最初からメジナ狙い。そして少し波が落ちてから「岩地大根」に移動し、やっぱりメジナ狙い!・・・メジナは40cm弱まで数も出ましたが、クロダイはNG・・・と言うことで、今週、また伊豆で再取材。でも、またメジナになりそう!?・・・締め切りは2月10日だから、まだまだ余裕???
                            (報告・岡田)

また、茨城支部が向かった「沖横根」では40cmオーバーのメジナも釣れ上がったようです。
初日の釣りが終わったメンバーは、仁科の定宿「紋蔵屋」に集合!
早速、お孫さん誕生間近&おじいちゃん目前の「北村おじいちゃ〜ん」からの電話が入り、「今日は、釣れたのかい?」と、みんなの釣果をチェック!その、北村おじいちゃんからの粋な計らい「ビールの差し入れ」もあり、夜の宴会がスタート!
ウキ工房の宴会は「じゃんじゃん飲んで〜&どんどん食べて〜」が恒例。私の体重を増やすかのように盛り上がり、最後には、北村おじいちゃんへ感謝の気持ちを込めて?お孫さんの名前を決めてあげようと、みんなで飲みながら相談・・・始めは、男だったら「進」だな〜!いやいや「出瑠太(デルタ)」でしょ!と言っていたみんなも、明日の釣行の話と相まって、結果、男の子なら「紋蔵」。女の子なら「雲美」。に勝手に決定!(笑)
何か、聞いたことがあるような名前・・・。そんな話をしながら、夜は更けていきました。
二日目は、最近、大型マダイの釣果が出ている「雲見」と、ホームグラウンドの「仁科」の二手に分かれての釣行となりました。
仁科の状況は、前日からの強風は多少納まったものの、まだ西風が強くウネリも残り小さな低い磯は使えない状況でした。人数も多かったので2便に分けての出船となり、1便は朝6時30分に出船し、蛇島・ヤゴベイ・ヤトリへとメンバーを降ろした後に港へ戻り、2便は、まくらや仁科の地磯周りにメンバーを降ろしたのですが、ホスト役に転じていて最後に降りることになった私は磯がなく竜宮堤防で釣りを開始。
そんな中、9時ぐらいに私の携帯が鳴り「ここの磯は、浅くてだめだ〜。磯変えだ!」と磯を変え要求の電話。そして、11時ぐらいになったらまた電話が鳴り「波をかぶった〜、犬島が空いたからそっちへ行きたいからおやじに電話しろ〜」と。結局3か所に磯変えした人もいたが、その人へは後程、追加の渡船料金の請求書が直接紋蔵屋から送られるらしい・・・
しかも、磯変えの時に乗り子として堤防を離れていた隙を狙われて、私のサンドイッチ&パンがカラスの餌食になり・・・私は、自分が食べるエサが無くお腹を空かせながら、一向に食う気配の無いメジナに延々とコマセを撒くしかなく・・・自分がエサを食えないのに、なんで魚にエサを撒いているのか?寂しい気持ちになりながら竿を出したのですがカサゴのみで終了・・・(泣)
全体的な釣果の方は、蛇島に降りた古市君の46cmを頭に、まくらでも富田さんが40cmを超える大型をキャッチ!また、犬島でも大型のバラシが連発したようで、今後、凪が良くなってくれば仁科は大型がバンバン釣れ始めると思います。
また、雲見に向かったメンバーも、多くのメジナを手にしており40cmオーバーも釣れ上がったみたいでした。おまけに、若干1名「寒中水泳」を楽しむ余裕???がある方もいらっしゃったみたいで・・・(笑)
そんなこんなで、恒例の伊豆釣行は終了しました。
この場を借りて、参加していただいた各支部の皆様、お疲れさまでした



渡船・宿 紋蔵屋(紋蔵丸)
п@0558−52−0326

エサ だるま屋(三島)
п@0559−72−3750