シーズン開幕!新潟県柏崎・荒浜の渚で開催「上州屋・上越&信越ブロック渚釣り講習会」
シーズン開幕!新潟県柏崎・荒浜の渚で開催「上州屋・上越&信越ブロック渚釣り講習会」 5月15日、釣りエサのマルキュー鰍ウんの主催で新潟県柏崎・荒浜の渚にて開催された「上州屋・上越&信越ブロック渚釣り講習会」へ参加しました。 「参加」というか・・・ 私は、新年釣行会から右肘を痛めており竿が出せない状況だったため、講師「岡田進氏」の運転手兼サポート役兼カメラマンとして、今回は竿を持たずアシスタント(雑用係ともいう)としての参加です。 埼玉で岡田氏と乗り合わせて出発し、約3時間半で新潟へ到着。 本来、新潟の西山インターで降りるはずであったが、話が盛り上がり通り過ぎてしまったため柏崎インターで降りると、岡田さんが「ここらへんに来るのは、20年振りかな?道もずいぶん変わったし、こんな建物無かったぞ〜」と変化に驚いている半面、昔を懐かしんでいるようであった。そんな懐かしい風景を楽しみながら待ち合わせ場所へ到着。 主催のマルキュースタッフと講習会参加メンバーに挨拶を済ませ、講習会を開催する荒浜の渚へ移動し9時半から講習会を開始しました。 ※また、今回の講習会にはマルキュー研究室の「花岡氏」も参加していただいたので、岡田さんと一緒に製品説明をして頂きました。有難うございます。 実釣開始当初、エサ取りのフグや今年の日本海で多くみられるイナダなどがハリに掛るがクロダイからの反応が無く沈黙の時間が続きました。 しかし、午後1時ぐらいに「来たよ〜」との声が掛り、一匹目のクロダイが長岡店・名古屋氏にヒット!渚釣り経験者である名古屋氏は、さすが「ベテランクロダイ釣り師」と思わせる竿さばきで浜へ大型のクロダイをズリ上げた。釣り上げられたのは46cmの大きなクロダイ! 歓喜の沸いた渚であったが「次は俺が釣る!」と、周りの参加者も今まで以上の集中力を発揮し再度釣りを開始。すると、立て続けに新潟店の西村店長に二匹目のクロダイがヒット!余裕のやり取りで上がってきたのは、35cmの綺麗なクロダイ。写真撮影を終えた後、時合いを迎えたのか?三匹目もヒットするが、今度は痛恨のハリ外れ・・・と、バタバタ釣れ始めたのだが、クロダイの反応が多くなってきたと同時に沖からの風が強くなり、さらに雨も強く降ってきたため強制的に終了となってしまいました。 シーズン的にこれからが本番だと思いますので、新潟へ釣行を検討されている方は渚からのクロダイ釣りを楽しんでみては如何でしょうか? 今回、講習会に参加して頂いた店舗&スタッフを紹介します。
渚クロダイ釣りの準備、または釣り方のご質問やお問い合わせは上記店舗へお問い合わせください。経験のあるスタッフが、お客様への御案内や御相談を承ります。 渚クロダイ釣りにオススメのウキ工房「渚チヌ」「スナイパーリミテッド改」の取り扱いもございます(一部の店舗を除きます)。 取り扱いの無い店舗でも、お時間を頂ければお取り寄せもできますのでお近くのスタッフへお声掛けください。 <使用タックル>(岡田進氏使用タックル) ロッド・シマノ 鱗海エランサ 1−530 リール・シマノ BB−XテクニウムMG 2500DXG ハリ・金龍 プロトタイプ ウキ・ウキ工房 渚チヌ スナイパーリミテッド改 <配合エサ> Bチヌ遠投×1袋・チヌパワーV10白チヌ×1/2袋・活さなぎミンチ激荒×1袋・オキアミ3kb(約3〜4時間分として) <付けエサ> くわせオキアミSPチヌL・くわせオキアミスーパーハードチヌ・くわせ練りエサチヌ・アピールホワイト・喰い渋りイエロー
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